むち打ち症で引き起こされる様々な症状

むち打ち症は、症状が悪化してしまうと、自律神経失調症などの障害も起きてしまう

今までお話ししてきたよう(むち打ち症とは)に、むち打ち症は状態によっては、単純に首の痛みだけでは終わらないこともありますので軽視できません。

例えば、頭痛や肩コリ、背中の痛みを慢性的に感じたり、目眩、吐き気、慢性疲労などが自覚症状があらわれているのでしたら、すぐに専門の治療院(専門院を探す)で受診しましょう。

症状が悪化してしまいますと、手や足が不自由に感じるようになったり、自律神経失調症などの精神的な障害まで引き起こされることも懸念されます。

最悪のケースでは、寝たきりになってしまう危険性もあります。

首は、神経の中枢センターである脳に直結しているため、様々な症状が引き起こされる

では、なぜこうした症状が起きるのでしょうか?

それは、むち打ち症というのは5つのタイプがあり(むち打ち症の5つのタイプがある)、頚部の筋肉や靭帯、関節包、神経などの損傷を受けた状態を言います。

当たり前ですが、筋肉や靭帯に損傷があるわけですから足首の捻挫と同じように、首を前後左右に動かせば激しい痛みを感じます。

しかし足首と違う点は、首の上半分が神経の中枢センターである脳に直結していることです。

脳への繋がっていることで、首の痛みにの他に、頭痛、目眩、吐き気、肩こりなど、首の痛みとは一見関係がないかのようにみえる症状が引き起こされてしまうのです。

重症になると、神経や筋肉が緊張し続け、腰の痛み、激しい肩こり、目がだるい、激しい頭痛、自律神経失調症やうつ病、パニック障害などの症状がみれれます。

間違って別の病名で 診断されてしまう 怖さもある!

診察 分からないむち打ち症の症状で最も訴えが多いのは、”首の痛み”、になります。

しかも、自覚症状(痛みや病気にかかっている者に感じられる症状)として現れるのに、時間がかかること多々あります。

一般的には、首への衝撃(交通事故、追悼事故など)を受けてから2~3日後から、人によっては1週間後ということもあるようです。

これが診断を迷わせる原因の1つになっているようです。

というのも、痛みを感じた本人も、頭痛、目眩、吐き気といった症状の原因が、数日前の交通事故によるものとの認識がない場合も多く見受けられます。

このような症状で病院に向かった場合、ほとんどの方が内科を受診されてしまうのです。

ですから医師の方も、診察のキーワードは「頭痛」、「目眩」、「吐き気」といった症状からの診断をされ誤解が生まれ、最悪の場合、むち打ち症とは全く別の病名で診断されてしまうこともあるのです。

交通事故に遭われた場合は、その日に病院、接骨院へと受診されることをお勧めします。

早いうちに適切な処置を行わないと、後遺症が残ってしまうことも!

しかし、それは薬の作用によって症状が抑えられているのであって、根本的な回復ではありません。

また、自律神経失調症や、うつ症状などの精神的な苦痛になると、周囲の人には、なかなか理解してもらえないため苦しさが増すことになります。

そればかりか、「なまけ病」「仮病」などと言われて、精神的にも追い詰められてしまうこともになってしまいます。

こうした症状は医学的に証明することも非常に難しく、回復の進行状況も本人の自己申告によってしか判断することができないのです。

ですから、適切な処置や手当てがなされないまま、時間だけが過ぎていってしまうのです。

このよな時間だけがズルズルと進むのキケンな行為になります。

っというのも、早いうちに正しい診断と適切な治療を行わないと後遺症として残ってしまうことがあるからです。

後遺症になると、常に頭痛や肩がこる、腕や指が痺れる、目が疲れやすくなるなど、様々な症状で長年苦しむことになります。

このような状況を回避するためにも、むちうちに関して専門的な知識や治療、そして経験をもった専門治療院で受診することがお勧めです。

もし、交通事故後に調子が戻らず、目まい、頭痛、吐き気、痺れといった症状が続いている場合、もしくは周りにいらっしゃれば、当協会をご紹介くださいませ。

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