こんにちは、ミユキです(^^
クルマを運転していると、様々な交通標識を見かけますね。
そのなかでも道路上に、”白線のひし形マーク”があるのを見かけます。
このマークを見かけた場合、ドライバーはどのように対応すれば良いか知ってますか?
実はこれ、横断歩道や自転車横断帯があることを知らせてくれています。
もし、道路上にひし形マークを発見したら
「横断歩道がある」
「歩行者がいるかも」
「自転車が出てくるかも」
という心構えで、歩行者や自転車に注意しながら安全な速度で走行しましょう。
安全な速度とは、横断歩道等の直前で停止できるような速度での走行の事を言います。
また、誰かが横断している場合は、直前で一時停止し、通行を妨げてはいけません。
(道路交通法第38条)
山梨県警のアンケートでは、ひし形マークの意味を知らない人や誤った回答をした人が全体の6割を超えたとの結果に。
こうした情報を知っておけば運転が楽しくなりますね。
参考:くるまのニュース
【道路のひし形「意味知らない」 人が半数以上!? 横断歩道「一時停止」しない車も跡を絶たず… 知るべきルールとは】