身体の治療と合せて解決していかなければならない問題がある
こんにちは!むち打ち治療協会の広報担当のナオルです!
以前、むち打ち治療協会が、どのように立ち上がったのかをお話しました。
そして認定院の施術家は、知識・技術・経験ともに優れた方々であることもお話しました。(詳しくは→何故「むち打ち治療協会」を組織したのか!)
しかし、交通事故の怪我や、むち打ち症で悩む方を本当に元気にするためには、優秀な治療家だけでは不足している部分があります。
それは、交通事故で必ず付いて回る、加害者側の保険会社との示談の交渉や、後遺症が残ってしまった場合の後遺障害の等級認定などの法律的な問題です。
特に、むち打ち症の場合は後遺症認定になるケースもありますので、身体の治療と合わせて、こうした問題にもしっかりと対応していかなければならないのです。
示談交渉のプロに対し、素人では太刀打ちができない!
交通事故というのは、何の前触れもなく、ある日突然に起こるものです。
しかも、一般的に言えば、その人の一生のうちで一度遭うか遭わないかというほどの、めったに起こることではありません。
だから、当たり前のことですが、交通事故でむち打ち症や、ケガになってしまった方のほとんどが、交通事故への対応に対しては素人なのです。
それに対して、交渉相手(相手側の保険担当者)は保険や損害賠償といったことに関し、何度も経験している示談交渉のプロになります。
たとえ示談内容に納得がいかなくても、こちらに専門知識がないが故に、結局は相手の言うままに書類に判を押してしまって、後で後悔されたという方も少なくありません。
相手が交渉のプロならばこちらもプロを立てて交渉するしかありません。
交通事故を専門的に取り扱う弁護士に依頼して問題解決を図る!
この場合のプロとは、交通事故を専門的に取り扱う弁護士のことです。
「交通事故の交渉で弁護士を立てるなど、大げさな?」などと思ってはいけません。
早い段階で被害者側が弁護士を立てている場合と、そうでない場合とでは保険会社の対応からして大きく違ってくる上に、損害賠償額の算定にも大きな開きが出てくることがほとんどだからです。
しかし、一般の方がいきなりそのような弁護士の方を見つけることは困難です。
また、弁護士の方が見つかったとしても、その方が交通事故の賠償問題に対して、どの程度の経験や力量を持っている方なのかを見極めるのはさらに困難なことです。
そこで当協会の認定院では、治療を受けている患者さんがこうした問題で悩みを抱えていられる場合、問題解決に当たる、信頼のできる交通事故を専門的に取り扱う弁護士の方をご紹介しています。
もし弁護士が見つからない場合、ご連絡くださいませ。
後遺障害等級の認定にも専門の弁護士や行政書士を!
また、ケガが治ったらその時点で示談交渉に入ることが多いですが、なかなか治らずに後遺症が残ってしまった場合は、後遺障害等級の認定を申し立てることになります。
そして、その結果を前提に示談交渉をするこになりますが、この認定結果に不満があった場合は、異議申し立てができます。
しかし、こうした場合にこそ、経験や実績が豊富な専門家に任せて「立証」していくことが大切となってきます。
当協会では、こうした場合にも対応可能な、交通事故や後遺障害を専門とする弁護士をご紹介し、少しでも患者さんが得られる補償を守りたいと考えています。
治療のプロ、法律のプロが一丸となって患者さんをバックアップ!
交通事故に遭ってしまい、むち打ち症や、重症な怪我を負ってしまった場合、これをしっかりと回復していくためには、知識・技術・経験を持った治療院で正しい治療を受けること。
そして、保険や損害賠償、後遺障害などの法律的な問題は、知識・経験・実績のある専門家に任せて治療に専念できる環境を整えることが大切だと思います。(交通事故の案件3500件以上の実績!大本総合法律事務所)
当むち打ち治療協会では、この二つを患者さんが交通事故で負った怪我や、むち打ち症から完全に立ち直るための「車の両輪」であると捉えて、治療のプロ、法律のプロが一丸となって患者さんをバックアップ体制を整えています。
もし頭痛、肩こり、目まい、吐き気など、寝ても回復されない場合(他の病院や治療院で良くならない場合でも)は、むち打ち治療協会の認定院にご相談ください。
一生懸命に対応させていただきます。
むち打ち治療協会 局長 / 最高の交通事故治療専門家 団長
交通事故に遭うこと6回、しかも同じ日に2回追突された経験を持つ交通事故の常連。身体を壊し思うように動けなくなった経験から、同じ境遇の人々を救うためには、信頼できる治療家が必要だと強く感じ、この業界に飛び込むことを決意。以来15年間、治療家たちに「最高の交通事故治療専門家」になるための知識と独自のブランディング戦略を伝授し、患者さんに選ばれる治療院作りを支援中。自らの経験を活かし、交通事故による痛みと戦うすべての人々に希望を届けるべく奮闘中!