むち打ち症を治す為に大切な7つのコミュニケーション <4.自分の会社とのコミュニケーション>

7回シリーズで、「むち打ち症を治す為に大切な7つのコミュニケーション」をご紹介しています。
本日は第4回目です!

むち打ち症を治す為に大切な7つのコミュニケーション 【4】
~自分の会社とのコミュニケーションをしっかりとろう~

伝えるタイミングを逃さないで!目立った外傷のないむち打ち症の落とし穴に気を付けて!

休日に交通事故に遭ってしまい、「大したケガもしなかったし、普通に出勤できるし、恥ずかしいから自分の勤務している会社には内緒にしておこう」と思って、言い出しそびれてしまったという経験はありませんか。

交通事故で最も多いケガであるむち打ち症は、通常すぐには発症せず、数日経ってから発症するケースが少なくありません。

また治療にも日にちがかかることも考えられます。このように、直後に発症せず、また、目立った外傷も無いため、自分が勤めている会社や同僚、取引先などに伝えるタイミングを逃してしまうと、日が経つほど言い出し難くなってしまうことがあります。

職場の上司には、必ず報告しよう

周囲とのコミュニケーションの中で、一番大切でありながら、一番疎かにしてしまいがちなのが、この、仕事関係者とのコミュニケーションなのです。

職場に報告するタイミングを逃してしまっては、かえって迷惑をかけてしまうかもしれません。
トラブルを避けるためにも、交通事故に遭ったらまずは上司に報告しておくことをお勧めします。

事後処理や通院のために、日中時間をとられることも!

また、交通事故後の処理に警察に出頭する必要に迫られたり、損害保険会社とのやり取り、あるいは通院のために日中時間を割かなければならないことも出てきます。

こうした際に、ケガのことを仕事関係の周囲に報告していないと、目立った外傷の無いケガだけに、職務怠慢や仮病に思われたりして不利な状況に陥ることになってしまいます。

交通事故の後、さまざまな手続きや治療のための通院など、仕事に支障が出ることに悩みを抱える方は多くいらっしゃいます。

しかし仕事を優先してしまい、適切な治療を受けず放っておくと、症状が悪化してしまったり、治りにくくなってしまうこともあります。

早めに上司や同僚に報告・相談することで、事後処理や通院のために行動しやすい環境を作っておくことが大切です。

自分自身の体の問題を最優先に考えて、行動しやすい環境を作っておこう!

出勤途中や仕事での移動中に交通事故に遭ってしまった場合には、労災保険がおりることがあります。

被害者は自賠責保険と労災保険を二重に受け取ることはできませんが、労災保険の特別支給金を受け取っても、損害賠償請求額から差し引かれることはありません。

ただし、この場合、労働基準監督署に請求手続きを行うことが必要になりますので、もちろん上司や担当部署への報告は欠かせません。

自分自身の体の問題を最優先に考えて、仕事の関係先に対して行動しやすい環境を作っておくということは、先々のことを考えてもしておくべき大切なことです。

交通事故に遭ってしまった時は、タイミングを逃さないよう、早めに会社に報告する事を忘れないようにしましょう!

次回は、むち打ち症を治す為に大切な7つのコミュニケーション【5】~家族とのコミュニケーションをしっかりとろう~をご紹介します!
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