【マンガでよくわかる!】交通事故後のしなければならないこと、絶対してはいけないこと

(社)むち打ち治療協会では、これまでに多数の書籍を出版しています。
その中の一冊に、「マンガでよくわかる!むち打ち症を治すための8つの鍵」があります。

そこで、数回にかけて、
「マンガでよくわかる!むち打ち症を治すための8つの鍵」から様々なストーリーをご紹介しています。

◆ストーリー1
【マンガでよくわかる!】交通事故に遭ってしまってから、健康を取り戻すまで

◆ストーリー2
交通事故後のしなければならないこと、絶対してはいけないこと

▼画像をクリックすると、画面が拡大します。

毎日車を運転している人でも、交通事故に遭わないように気をつけることはあっても、「自分は今日、交通事故に遭うだろう」などと予想できる人はいません。
 
ところが、交通事故は、全く予想していないままに突然襲ってきます。
こうした予想せぬ出来事に、頭の中では分かっていても、冷静に対処できる方は少ないかも知れません。
ここでは、こうした万一の交通事故に遭ってしまった時に必ずしなければならない幾つかのことをマンガで分かりやすく解説しています。

このストーリーのポイント:必ずしなければならないこと

①なにより優先すべきことは、ケガ人の救護と危険除去

負傷者が軽傷であれば、安全な場所に移しましょう。

重傷の場合は、救急車を呼び、むやみに動かさず、周囲の安全に配慮しながら、到着を待ちましょう。

また、二次被害を防ぐために、車を他の交通の妨げにならないよう、安全な場所に移動して、エンジンを切り、停止表示機材などを設置しましょう。

②必ず警察に届けること

交通事故に遭ってしまった時、「必ず警察に届けること」というのは基本の行動です。

加害者に泣きかれたり、軽い事故(と、自分で判断しては決していけません!)だからといって、自己判断で届出を止めてはいけません。

届出をしていないと、後から身体に異常が感じられても治療費を請求できなくなります。

本来は、加害者に届出の義務がありますが、加害者が渋るようであれば、被害者の方から届出ましょう。

③加害者と加害車両のことを、良く確認しておくこと

もし、あなたが交通事故の被害者になってしまった場合、加害者の情報を確認しておくことが大切です。

相手が名刺を出してきても本人である証拠にはなりません。

免許証や車検証・保険証などを確認して、加害者の氏名・住所・自宅と携帯電話の番号、勤務先と電話番号、自動車の登録番号などを控えておきましょう。

免許証や車検証を携帯電話の写真撮影機能などで撮影しておくことも大切です。

④事故の状況をきちんと確認して、記録しておくこと

さらに、事故現場の痕跡や、車両の損害個所、ブレーキ痕、ガードレールなどの破損状況、そして事故を起こした場所の位置関係など、事故の状況をきちんと写真に撮っておくことも大切です。

また、周囲に目撃者がいたかどうかも確認しましょう。

第三者の目撃証言は、示談の話し合いの際に非常に重要になる場合がありますので、目撃者の氏名や連絡先なども確認してメモしておきましょう。

⑤警察による実況見分調書を作成する

警察が事故現場に到着すると、当事者立会いのもとに、「実況見分調書」が作成されます。

記載される内容は、作成日、作成者、見分日時、場所、立会人、現場道路や車両の状況、立会人の説明などです。

加害者側の損害保険会社は、治療費や損害賠償金を支払う場合、主にこの実況見分調書に基づいて当事者の過失割合を算定しますので、冷静にあなたの記憶している事実を伝えることが大切です。

⑥自分自身の保険会社に必ず連絡する

交通事故の場合、保険金を支払うのは加害者側の保険会社だというイメージが強いため、つい忘れがちなのが、自分が加入している保険会社への連絡です。

特に、搭乗者傷害保険をかけている場合には、あなたの側の保険会社にも保険金を請求できます。

損害保険会社は、基本的に、契約者から申請があった件に対してのみお金を払うことになっていますので、連絡をしなければ補償が受けられません。

⑦目立った外傷がなくても、必ず医療機関で受診すること

交通事故が起きても、救急車を呼ぶほどのケガ人が出ない限り、警察ではまず「物損事故」として処理をします。

しかし、むち打ち症などの症状は日にちが経ってから現れることが多いため、事故との因果関係を否定されてしまうこともあります。

こうしたことを防ぐため、事故後、自覚症状がなくても早いうちに医療機関で受診し、診断書を発行してもらい、警察に「人身事故」の届出をしましょう。

このストーリーのポイント:絶対にしてはいけないこと

交通事故というのは、相手もあることであり、状況も様々なので、必ずしもこのストーリー通りにいくとは限りませんが、現場で必ずしなければならないことを確認するために役立ててください。

さて、このマンガに描かれている「しなければならないこと」の他に、「絶対にしてはいけないこと」があります。

①その場で安易に示談に応じてしまったり、念書などをうかつに書いてしまうこと

その場で安易に示談に応じてしまったり、自分に過失があった場合でも、そうした内容を記した念書などをうかつに書いてはいけません。
こうした口約束の示談や、念書は後日の証拠になってしまいますので、絶対しないようにしましょう。

②事故直後に外傷や自覚症状がないから、医療機関で受信しないこと

むち打ち症などの症状は、事故から日数が経ってから現れることも多いため、身体に異常を感じてから慌てて病院にいく人もいますが、事故に遭った日からあまり時間が空いてしまうと、事故との関連性を疑われてしまうこともあります。

事故後、自覚症状がなくても早いうちに医療機関で受診し、診断書を発行してもらい、警察に「人身事故」の届出をしましょう。

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