Q.事故にあって肩が痛むんですが、これもむち打ち症なんでしょうか?

こんにちは!
むち打ち治療協会事務局の広報担当の伊藤です。
さて、今回はむち打ち症に関するQ&Aをお届けします!
解説いただいたのは、愛媛県今治市 整骨院良沢庵の正岡 良卓先生です。

Q.事故にあって肩が痛むんですが、これもむち打ち症なんでしょうか?

A.「むち打ち症」の可能性があります

初めまして。愛媛県今治市で整骨院良沢庵(りょうたくあん)院長をしております、正岡と申します。
早速ですが、一言でお答えさせて頂きましょう。

「そうかも知れません(キリッ!」

「おいおい、答えになってねぇよ!」
いや、ホントおっしゃられる通りで、ココからは言い訳・・・じゃなく、ご説明させて頂きますね。

「痛みは身体からのサイン」。そして「身体には川が流れている」

私がいつもポイントとして考えているのは「痛みは身体からのサイン」だということ。
そして「身体には川が流れている」ということです。
症病名でいうと「むち打ち症」というのは「外傷性頸椎捻挫」です。
外からの力(今回は交通事故です)が原因で首を捻挫してしまったということですね。
ですので「肩は?」というと「首」ではありませんから、痛い場所という「サイン」だけで言うと「むち打ち症」ではありません。
「じゃぁ、違うって言えばいいじゃん。『かも知れない』ってどういうことよ?」と
おっしゃる方もいるかもしれません。
そうなんです。
肩をぶつけたり、腕がねじられたりした覚えがないのに「肩が痛い」場合は「むち打ち症」の可能性があるから「かも知れません」なんです。
そこで出てくるのが「川の流れ」です。

痛みを感じた箇所と「脳」に向かうその「上流」に原因があるケースがある

ものすごく大ざっぱに申し上げると「痛い」という時、「そこに何らかの力が加わって痛い場合」と「そこが痛く感じてしまう原因が他の場所にある場合」とがあります。

「川にゴミが溜まっているのを見た時」に「誰かがそこに捨てている場合」と
「誰かが、川の上流のどこかで捨てている場合」がありますよね。

それと同じで「覚えがないのに痛い」のは「後者」のケースだと私は考えます。
改めて言うまでもなく、何かを感じるのは「脳」です。
正座をしてて足の指がシビレたと感じる。肘をぶつけた時、指先まで電気が走ったように感じるのも「脳」です。
足の指をシビレさせたのは体重による脚の血管や神経への圧迫。
指先の電気は肘を通る神経への急激な刺激であるように、
何かを感じた部分から「脳」に向かうその「上流」に原因があるケースは多々あるんです。

肩の上流は「首」なので、首をを捻挫することで肩が痛むこともありうる!

とすると「肩」の「上流」は・・・?
そうです。「首」ですね。「首」を捻挫することで「肩」が痛く感じることは十分あり得るんです。
事故ですからその時のことをハッキリ覚えているとは限りません。
もしかしたら肩をぶつけたりねじったりしているかも知れません。
「『レントゲンでは異常がないですよ』って言われたんですが痛むんです」というお話をよくお聞きします。
というより、そういう場合が大半ではないでしょうか?

「肩」だけを治療するのではなく、むち打ち症として首の治療もする

実際、よほど大きな力が加わらない限りレントゲンで分かるような異常は見られません。
そもそもレントゲン調べる以前に痛くて動かせません。もしくは、ある動かし方をすると激しく痛みが走ります。
一度ご来院頂き、きちんとお話しを伺い、症状を確認させて頂く必要がありますが、
「むち打ち症」の可能性はあると思います。
その上で、一日も早く良くなるアドバイスを色々させて頂けると思いますよ。

ゴミで汚れた川。「目の前のゴミだけを掃除するのではなく、その上流でゴミを捨てさせないように指導する」と
川はキレイな流れを取り戻せます。
事故で肩が痛む。「肩だけを治療するのではなく、むち打ち症として首の治療もする」ことが、元気な生活を取り戻すために必要だと私は考えます。
その「肩の痛み」。是非、むち打ち治療スペシャリストの私たちに一度ご相談ください。

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整骨院 良卓庵

愛媛県今治市 整骨院良卓庵

愛媛県今治市東鳥生町2-2-33
問い合わせ先:0898-31-4874

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